先輩社員の声

ミネ工業株式会社の先輩社員の声ページです。

先輩社員の声
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活躍する先輩たちから皆さんへ伝えたいことをインタビューしました。
ミネ工業株式会社の仕事内容を少しでも理解していただけたら幸いです。

職長

職長

職長として、現場管理はもちろん、若手の教育にも力を...

仕事のやりがいや面白さについて

職長として、現場管理はもちろん、若手の教育にも力を入れています。
解体という仕事は、安全のためにも、質の高い仕事をするためにも丁寧さが肝心。そしてチームワークが必要です。

壊す、分解する、その過程の中で、限られた環境やスペースを考慮し、重機をどのように使用するかなど、チームメンバーで考え知恵を出し合い仕事を進めることが多い職場です。
一つとして同じ現場は無いので、想像力がものをいう仕事ですね。
また、ただ壊すだけでは無く、建物の仕上げの部分でコンクリートを斫る(はつる)※キレイに整えるために削る仕事も行います。

古い歴史を閉じる役割を担い、街の生まれ変わりを支える、
まさに建物だけでなく、街が新しく生まれ変わる瞬間に立ち会える仕事ですね。

将来の目標について

気持ちよく働ける職場環境を保ち、高度な技術を持つチームとして、更に面白い仕事を経験したいですね。

職長からのメッセージ

現場では仕事の性質と当社の品質に対するこだわりによって、気心の知れたメンバー同士で仕事に向き合うことが多いです。お互いを思いやる気持ちをもって関わるので、年齢、性別、職歴などに関わらず協働することが当たり前の風土です。
ですから、安心して様々な現場でチャレンジすることができますし、中途入社の方でも新卒入社の方でも丁寧に育てます。安心してください。

施工管理・重機オペレータ N

施工管理・重機オペレータ N

大きな重機を扱う仕事で、大きなビルを安全に壊す仕事に魅力を...

入社理由

大きな重機を扱う仕事で、大きなビルを安全に壊す仕事に魅力を感じました。

仕事の面白さややりがいについて

解体という仕事は、単に壊すというより、安全にビルを畳むイメージです。 はじめはビルの屋上から、そして壁を一面ずつ安全に倒していきます。重機の操作もとても繊細なところが魅力的で、操縦していてとても面白いですね。常に周りへの配所を怠らず、予定通りの工程で予定通りの位置に壁や建物を倒すことが求められますから。
例えば、重機を動かしながら、壁の強度を感じ、必要であれば壁が急に倒れないように一つの重機で支えながら、他の重機でビルの柱や床などを安全で確実な順番に解体していきます。ですから、ずっとドキドキしながら仕事をしているというか、力を加えるところが周りにどのように影響するかを見極めながら安全に業務を進めています。常に周りに気を配っていますし、無線で一緒に作業しているメンバーとコミュニケーションを取りながら進めていく仕事ですから、集中してますし、毎日あっという間に時間が過ぎる感覚ですね。

とにかく、計画通りに、思った通りに作業が進むと、とても気持ちがいいんです。
図面を見て現場を理解した上で始めますが、実際はやってみないと分からないことも多く、鉄骨の状態、部材の大きさや強度など、状態を感じ確認しながら注意して仕事を進めていきます。
3~4階建てのビルを壊すのに、基礎まで壊すのにはひと月近くかかりますし、建物も違えば、
建設された場所や周りの環境によっても配慮すべきことが異なりますので、もっと長くかかるものもあります。
赤レンガ倉庫の向かいにあった国交省のビルは、1年がかりで工事を行いました。

将来の目標は?

現在は重機を動かすだけでなく、工事全体の管理を任されていますので、もっと様々な現場に対応できるようにあらゆる工法を学びたいと感じています。
コンクリートの解体、木造家屋の解体、鉄骨など、現場や建物に応じて必要な知識が異なります。そのためにまずは解体施工技士という資格を一つの目標にしています。その先は、一級土木施工管理技士資格など、現場で知識を増やしながら資格取得にも力を入れていきたいですね。
資格取得に関しては、会社が全面的にバックアップしてくれますので、その点もとても安心です。技術力が高く、安定している会社ならではの魅力かもしれません。

施工管理・重機オペレータ H

施工管理・重機オペレータ H

新しいものが建つ地盤をつくる仕事だからです...

入社理由

友人がこの仕事をしていて、「面白い!」と聞いたからということもありますが、
そこにあったものがキレイに無くなって、新しいものが建つ地盤をつくる仕事だからです。

仕事の面白さややりがいについて

やりがいは、重機に乗ること、また、一つの現場を任せてもらい現場を動かすことですね。
協力業者の皆さんや上司と一緒に現場を動かしていきますが、当社は「プロフェッショナル」な上司が多く、一つひとつ、なぜそうすべきかを教えてもらうことができる職場なんです。
だから、仕事の経験が増えれば増えるほど、自分で判断できる場面を確実に増やしていけます。プロから、「判断するための基準や根拠」を確実に教えられるからです。
任された建物が、思った通りに解体され、まっさらになる。その光景はとても印象的ですし、達成感があります。
はじめは分からないことばかりだったけれど、自分で考えて段取りを踏まえ、必要に応じて修正し、確実に仕事を進めていけるようになると、自分が成長していることにも気づかされます。
作業を止めず、効率的に進めるには、先を見越し次の手順を理解した上で、最適な段取りを組むことが必要です。解体しながら壊した部分を外に出していきますが、どこに出すのか、出すタイミングはいつか、そこに必要な車があるのかなど、次の段取りが狂わないように先手を打って、タイミングよく作業が進めます。スムーズに行えると、とても早く仕事が終わることもありますね。

将来の目標は?

将来はより大きな現場を任せてもらいたいです。
達成感もきっと大きくなりますから。
また、この会社はゴルフが好きな人が多いので、社長や常務とコースを一緒に回ったりしたこともあります。ゴルフの好きな人にはそういう楽しさもある会社かもしれませんね。

施工管理

施工管理

人を信じて関わってくれる社風だから安心して働ける...

入社理由

面接のときは、自分に本当にできる仕事だろうか?という気持ちが無かったわけではありません。初めて社会人になるというときは誰でもそんな気持ちになるのではないでしょうか。ですが、会社の雰囲気がとてもあたたかいということ感じて、そのことが決め手になったと思います。

仕事の面白さややりがいについて

現在は施工管理の仕事に携わっています。
とにかく、この会社に入って良かったと思うことは、実の親以上に親身になって社員のことを気遣ってくれる上司が多いことです。仕事のことだけではなく、体調についても常に気を配ってくれていたり、そんな風土なので若手の意見にも耳を傾けてくれることが多いですね。

入社した当時、できることも少なく、迷惑をかけることも多いのでは?と感じていましたが、人を信じて関わってくれる社風と、常にひとり一人のことをよく見てくれている社員の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
総務人事の方からも、「一つひとつできることは増やしていけるから大丈夫」という言葉をかけてもらえたり。
いつか恩返しをしたいと感じるくらい、大切にしてもらっている実感があります。
未経験で入社しても確実に力をつけていけるのはそんな環境があるからだと実感しています。

将来の目標は?

将来はできることを増やし、どんな形でも良いので会社に貢献していけるようになりたいですね。
この業界は、建物の進化とともに解体する技術も進化しています。新しい素材や構造と向き合い、最適な技術を用いる必要があります。
例えば、高層ビルが増え、高い建物を解体する技術もこれまでとは異なるレベルになるでしょう。より高いものを安全に確実に効率的に解体する技術が必要ですから。
会社自体も技術力を評価され、成長していますから、自分自身もひとつひとつ丁寧な仕事を心がけ、仕事の幅を広げていきたいと思います。

オペレーター・作業員を随時募集中しております。質問などもお気軽にご連絡ください。

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